投稿者:紅のプー太郎さん
知人の中にバツイチの女性がいて、
なにかにつけ世話をしてたんですけど、
ここ4年ほど人間関係や仕事面でトラブル続きで
「なんかおかしい」と思いつつ、
何故か会うたびに水子の事が頭から離れませんでした。
あまりにもトラブルが多いから、
少し気が引けたけど流産の事を聞いたら
「一度だけある」と言われました。
その時は水子供養をやってるお寺に行って、
供養を頼んだまま放置していたそうで、
なるべく早めにお寺へ行って住職と相談して、
出来れば自宅でも供養するように伝えました。
生きてる人間も十人十色で色々な性格があって当然で、
さまざまな事情で生まれ出る事が出来なかった赤ちゃん達にも当てはまりますよね。
俺と知り合った当初は、表だって出て来ませんでしたけど、
母親に少しは供養してほしいし忘れ去られたくないから、
めぐりめぐって鈍いけど霊感がある俺と知り合うようにして、
気づかないからトラブルを起こしたんじゃないかな?
と、後から考えればそう思えます。
ときどきお寺へ参拝して、有り合わせの材料で
自宅に仏壇のような物を作り、流産した子供の代わりに
小さな赤ちゃん風の人形を置いて、手を合わせるようになってから、
ここ1年ほどは新しい仕事も見つかり順調みたいですがね。
赤ちゃんが仕組んだらしい縁で知り合ったんだし、
長い付き合いになりそうな感じになってますけど、
それにしても住職はチンタラ何をやってたんだろ?。