ある理系男の体験

怖い話

ある理系男の体験

投稿者:ぽんこつさん

私の弟の体験です。
夕方、彼はK大学の寮の自室で友人2人と昼寝をしていました。
弟は壁際にあるベッドで、壁に背を向け横たわり、
友人らは床で雑魚寝。
完全に眠っていたわけではなく、
うつらうつらとした状態だったので、

やがて友人達がそれぞれの部屋に帰って行き、

部屋には自分一人しかいなくなったのを彼は知っていました。

そのまま目を閉じていると・・・。
ふと、誰かがベッド上の自分をまた越す気配が。

友人が戻ってきたんだろう、でも俺の背後って壁じゃ・・・?

彼が壁の方をむこうとした瞬間、
「こっちむけよォ~。
首ちょん切ってやる~!」

というしわがれ声が壁から聞こえてきました。
びびった弟は壁側に寝返るのをやめ、
背をむけたまま声の主を殴ろうとしたそうです。
すると体が痙攣しはじめ、(金縛りではなく、痙攣)
さらにびびる弟。
痙攣したままいうことを聞かない体で、
あれこれ考えるのも面倒くさかったので、

そのまま眠ることに。(笑)

後日、寮の友人らに、イタズラしたかどうかを尋ねましたが、

誰もやってないと口をそろえて主張するのです・・・。 このような目にあっているにもかかわらず、
根っからの理系男である弟は
「幽霊なんて非科学的なもんおるか!
きっと俺の幻聴さ。」とほざいています。

じゃあ痙攣の原因は何なのさ・・・。

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