投稿者:F450号さん
これは私の知人から聞いた話です。
その人は霊によく遭遇するそうです(体質?)
昔、その人が子供のころ北海道の知人に合いにいくため
家族で山道をあるいていたそうです。
そして暗くなり近くの旅館にとまったそうです。
すると、ひとりの老婆が出てきて「満員ですよ。」といったらしいです。
しかし、靴箱には靴は一足もありませんでした。
そして相談すると、ひと部屋かしてくれたそうです。
夜、その人が目を覚ますと、その老婆がいたそうです。
そして、知人の家でその旅館のことを話すと、
「そんなものないよ。」といわれたそうです。
そしてそこに行くと、空き地が広がっていたそうです。
その旅館は昔、出征した息子の帰りを待つ人がいて、
そのまま亡くなった人がいたそうです。