投稿者:みほリンさん
これは、私が3年生の時に経験した話です。
山の方にあるおじいちゃんの家に泊まりに行ったときの話です。
おじいちゃんの家はお墓の近くにあります。
私は、いつものようにおじいちゃんと寝ていました。
ちょうどAM2時ぐらいだったと記憶しています。
ふと、目を覚まし何気なく開くいているドアの方を見ました。
すると、円盤のような形の赤い火の玉のようなものが、
上下3つずつ並び浮かんでいます。
私は、ビックリしておじいちゃんを起こして、
「おじいちゃん、おじいちゃんあそこに火の玉が!!」と叫びました。
おじいちゃんは、しぶしぶ起きて私が指を指す方を見て
「何もないじゃないか。」と言ってまた寝てしまいました。
私が、おそるおそるドアの方を見ると、なんと火の玉が消えてました。
翌朝、この事をお母さんや、おばあちゃんに話しても
誰も信じてくれませんでした。
でも、私は、今でもはっきりとあのときの事を覚えています。
いったいあのときの、火の玉なんだったのでしょう?