怖い話

投稿者：ゆぅりんさん今年のお盆の時あたしは茨城の親戚の家に行ったんです。そこの家は県道からずっと奥に入った所なんですよ。夕方はヒグラシの鳴く声しか聞こえない森の中。それは、そんな夕暮れの時でした。。あたしの兄弟が、そこの家の子と遊ぶって言っ...

投稿者：B-HEARTさん私が霊感を高める為によく師匠と共に出掛ける事があります。別に心霊スポットでなくても居るもので、その日の場所は某団地に隣接する公園でした。（井尻付近とだけ言っておきましょうか）冬のさむい夜、広い公園の片隅に、それは居...

投稿者：B-HEARTさんあれは今年の春頃だっただろうか、私の配送先にとても愛想のいいパートのおばちゃんがいました。名前は知らなかったのですが、挨拶をすればかならず元気に返してくれるほどの明るい人でした。それが何故・・・急に亡くなられたのか...

投稿者：B-HEARTさん夜の道を車で南へ北波多へ向かうのは初めて事、地図は持っていましたが使う必要はありませんでした。これだけ重たい気を辿っていれば、此処が岸岳城下である事位は理解できる。川沿いの道を進むと左手に「岸岳城」の案内看板、更に...

投稿者：B-HEARTさん丁度岸岳城の入り口あたりだったか、川沿いに自販を見つけ車を止めた時のこと、コーヒーを飲みながら何気に観たその川は、私が始めて姫と対峙したときに流れてきた映像そのものでした。「何故こんな小さな女の子まで殺されにゃなら...

投稿者：B-HEARTさん田舎で産まれ育った私にとって「山」は心の安らぎであり、配送中に嫌な事があると決まって帰りは三瀬を通ります。去年１１月生憎の雨日和、この大自然が雪景色に変わる前に心をリフレッシュさせようと思い唐津から七山村を通り三瀬...

投稿者：B-HEARTさん『いかなる高貴の人といえども、無念骨髄に徹して死せむには、世に祟りを為すこと必定なり。そはこれを世に知らせて無念をはらさぬがためなり。顕界にて受けたる無念は、顕界より解きてもらわねば、はるることなし。』　「幽魂問答...

投稿者：新日本霊異記さん「黒い『エネルギー体』」の後日談です。あれ以来、階段を上がりきったところにある柱のあたりで、何か黒いひらひらしたものが「ぴこっ、ぴこっ」と動くのを、たまに見かけるようになりました。ちょうど、エネルギー体が浮いていたあ...

投稿者：booさんこれは友人Tの話しです。霊感キッズで名を轟かしていた（超小規模）僕らの話しの一つです。Tとは小学生の時からの友人で当時一緒にバンドをやってました。ある練習の日に彼はめずらしく左手首にリストバンドをしてました。練習にも身が入...

投稿者：マコさん友人たちと飲みに行ったその帰り道の事です。５人で　真っ暗な道を歩いていました。すっかり遅くなってしまって時刻は夜の１１時を回っていたと思います。たわいも無い話をしながら周辺の家への気遣いも忘ればか笑いをしていました。が、突然...